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Channel: スポーツナビ+ タグ:早大学院
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高校野球西東京大会準決勝・早大学院対早稲田実業戦

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今日は当初はある場に行く予定でしたがある事情から1日家にいることになりTOKYO MXで高校野球西東京大会準決勝の早稲田対決・早稲田大学高等学院(以下「早大学院」)対早稲田大学系属早稲田実業学校高等部(以下「早稲田実」)戦を観戦しておりました。 56年ぶりに夏のベスト4進出で盛り上がりを見せる早大学院。準決勝の相手は早稲田実ということで41年ぶりに早稲田対決が実現しました。当時は東東京・西東京というかたちではなかったために対戦実現しました。なお、東東京・西東京に分かれたのは74年です。その後01年に早稲田実が国分寺に移転し共に西東京の加盟校になり対戦の可能性が出てきて今回の実現となりました。早稲田実は夏は27回で06年に斎藤祐樹投手で優勝、80年には荒木大輔投手で準優勝の名門。今年も第2シードということで早稲田学院が早稲田実業に挑むという感じではと思いました。ユニフォームは一見同じに見えますが実は微妙に違います。早大学院は直系の付属校ということもあり早稲田大学と同じユニフォーム(但し、ヘルメットの色は高野連の規定により白)。帽子は早大学院が丸い帽子ですが早稲田実のほうは帽子の形が角ばっております。早稲田実の袖には実業学校であることからBusinessのBの文字が入っております(早大学院はなし)。胸のWASEDAの文字も若干異なり(早稲田実がやや横幅が広いという感じでしょうか)、WASESAの配列も早大学院が左右対称になっておりますが早稲田実のほうはSの文字が真ん中に来ております。後は襟が早大学院にはありますが早稲田実にはありません。応援のほうも基本は早稲田大学の応援を使っておりますが早稲田実は系属校ということもあり校歌が別に制定されております。チャンスパターン等は早稲田大学に準じております。早大学院のほうは校歌が早稲田大学校歌と一緒で7回以外にも攻撃の前に校歌が歌われておりました。また、チャンスになるときには早稲田大学のチャンスパターンが流れましたが大進撃を多く使っていた感じがしました。チャンスではないときは所謂高校野球で用いる応援歌を使っておりました。試合のほうは早大学院エース千葉投手は丁寧な投球を心掛けておりましたが疲れからか甘いボールも幾つかありその甘いボールを早稲田実の選手は逃さずに打ち返して序盤から得点を重ねていきました。しかし、早大学院のほうもつなぐ野球で食らいつき2点を返しましたが7回に力が尽きたと判断したのかエース千葉投手は降板することになりました。1塁側早大学院の応援席からはベスト4の原動力となった千葉投手に大きな拍手が起こりました。代わった渡辺投手は体格を活かし重そうなボールを投げておりました。早大学院で野球がしたいということで北海道から来た渡辺投手。気持ちが入っておりました。 9回に早稲田実が1点を入れ7-3のところでTV中継が終わってしまいましたがそのまま7-3で早稲田実業が勝ちましたが早大学院最後の攻撃がどうだったのかは見たかったです。早稲田対決を制した早稲田実は第1試合で日大対決を制した日大鶴ケ丘と対戦します。甲子園の全国大会の切符を賭けた戦いとなりますので注目したいと思っております。税理士・FP岩崎篤の詳細プロフィール等は公式Websiteへどうぞ。公式Website内「起業家のためのライフ&ビジネスプラン講座」が新たに追加されました。税理士・FP岩崎篤への業務の依頼や取材、お問い合わせ等は問い合わせページからお願い致します。「さむらいコピーライティング道」にインタビューが掲載されております。

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